株式会社ase(旧:アマダナスポーツエンタテインメント、本社:東京都新宿区/代表取締役:熊本浩志・二宮裕介)は、東海大学男子バスケットボール部/SEAGULLS(神奈川県平塚市/湘南キャンパス)が2024年10月26日、27日に東海大学総合体育館で開催した第16回目のホームゲーム(第100回関東大学バスケットボールリーグ戦)において、特設ページの作成(ビジュアル・動画制作)、当日の会場装飾、グッズ・チケット販売等をクリエイティブデザインさせていただきました。(https://collegemarket.jp/collections/seagulls24)
弊社としても大学スポーツでこの取り組みをするのは初の試みでしたが、今後は大学スポーツにおけるモデルケースになる可能性を強く感じております。
◯今後のアマチュアスポーツのモデルケースに。応援してもらうため、競技を見せる前にまずやることとは?
今回のホームゲームでは、東海大学体育学部スポーツ・レジャーマネジメント学科の学生が中心となり、企画・運営を行いました。弊社は特設ページの作成(ビジュアル・動画制作、ポスター制作)、当日の会場装飾、グッズ・チケット販売等を担当させていただきました。
今回も「魅せ方」にこだわり、制作を進めました。
「競技が好きだから観に行ってみよう」という動機だけでなく、「あの選手がカッコいい」「このイベントが面白そうだから観に行こう」と思ってもらうには、デザインによる「魅せ方」が非常に重要です。
今回は、SEAGULLSの持つ爽やかさと強さを表現いたしました。



◯個人があってのチームであること、「推し活時代」に一番売れたのはあのグッズ!?
受注期間を限定して開設したECショップにおいても、幅広いグッズを展開しました。
その中でも一番人気があったグッズはタオルでもキャップでもキーホルダーでもなく、
「監督・選手のアクリルスタンド」でした。




プロの世界では選手の個人グッズが販売されているのは当たり前ですが、グッズ販売のためのリソース確保が難しい大学スポーツなどのアマチュアスポーツにおいて、これは非常に珍しい挑戦です。 部のファンや選手を応援している方からも大変好評をいただき、プロ、学生問わず「推し活」の時代であることを改めて実感しました。
また、今はプロスポーツチームや部活において情報発信の手段としてSNSを活用することが一般的となっています。選手個人のアカウントのフォロワーが、チームアカウントのフォロワーを上回ることも珍しくありません。
こういった時代背景もあり、スポーツ界においても個人にフォーカスした取り組みがますます注目されるようになっています。
最後に、このホームゲームを終えた感想について、担当者としてご尽力いただきました東海大学体育学部 スポーツ・レジャーマネジメント学科/ホームゲーム学生統括の志津 七海様にお話を伺いました。
「2日間のホームゲームで3323名にご来場いただきました。昨年より1000人ほど来場者が増えたのは、株式会社aseさんにサポートいただいたおかげです。心より感謝申し上げます。キービジュアルや広報の仕方がどんなに大切なのかとても感じたホームゲームになりました。2025年もさらにレベルアップしたホームゲームが開催できるよう、頑張ります!」
弊社は今後も東海大学様のさらなる発展を全力でサポートしてまいります。
【お問い合わせ先】
株式会社ase(旧アマダナスポーツエンタテインメント)
住所:東京都新宿区新宿5-3-8 MHビル2F
電話番号:03-6452-5915
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